ストラップピンをセキュリティロックに交換します。
トレモロのサドルが一直線に並んでいます。 もしかして生産数が多すぎてオクターブチューニングは楽器店でやることになっているのでしょうか。 買ったときに店員さんに見てもらうと良いかもしれませんね。
スプリングは3本だけ付いていました。 ロウビンテージのもの5本に交換しました。
ピックアップカバーをブラックに交換しました。
で、持ち込んでもらったブラックのピックガードを乗せてみたのですが
ネジ穴が合いません。 もちろん、ピックガード交換というのはそういう物なので、交換するときは一度ネジ穴を埋めて開け直します。 ネックポケットも現物合わせで削る必要があります。
作業には木くずも出て作業傷が付いたりもする可能性もあると思うので、しばらく期間を空けてネック裏のオイルフィニッシュと一緒にピックガード交換をすることにしました。
ダンカンのP-90タイプも良い音しますね。 リアのタップスイッチが付いているそうですが、リアのタップ単体のサウンドも、フロントとのミックスサウンドもちゃんと使える音がします。
オクターブチューニングも無事にできました。
これからエレキギターを始めるたくさんの人が、長く使えるしっかりしたギターを買っているのはとても良いことだと思いました。