セキュリティロックを取り付けました。
フレットのクリーニングをしておきます。
導電塗料をアース電位につなげます。
セラミックコンデンサを取り外します。 余計なハンダも掃除しておきます。
スイッチをグラインダーで削りました。 皮膜のクロスを掃除したり、毛羽だった網線を整えてハンダで押さえます。 毛羽だったままだと絶縁を突き破ってショートすることがあります。
配線を完成させました。 コンデンサはお客さまの持ちこみのSonic OC-223 です。
ナットに弦溝を作りました。
バダスを取り付けていきます。
チタンサドルに弦溝を付けていきます。
ロッドナットが気になったので掃除しておきます。 パイプレンチで4回(240°)くらい回っていて、結構動きが固いですね。 これ以上ネックが順反るようならヒーター修正をおすすめします。
弦を張った状態でしばらく様子を見ます。
落ち着いたらナット溝の深さや弦高、オクターブチューニングなどをして完成です。