部品交換するために分解していきます。
裏蓋にシールド用のアルミシートを貼りたいのですが、トグルスイッチが接触しています。 もう少し削って短くしたいです。
ナットを外して接着剤を掃除しました。
今回はお客さまのご要望でSonicのOB-02を取り付けます。
配線を分解していきます。 導電塗料の塗布とコンデンサの交換を行います。
キャビティの中のコンパウンドを清掃しました。
アンカーに張られたままになっているマスキングテープを除去します。 ブリッジをバダスに交換するのでスタッドを出し入れする時のリスクを低減するためです。
導電塗料を塗ります。
オーナー様がネジ屋さんに頼んで特注したスタッドです。 しっかりはまりました。
KTSチタンサドルに交換します。 本家バダスは規格がよく分からなくて、時期によって全く合わなくて本体やサドルを削りまくらなければいけないこともありますし、PR-01溝無しやPR-02のM3ネジ穴のものがスッポリはまることもあります。 今回は02M3がはまりました。
オクターブチューニング固定用にナットを付けておきます。 M4が合いました。
アルミシートを貼りました。 スイッチは削りますが、静電シールで絶縁もしておきました。
ストラップピンはセキュリティロック(旧式の流通在庫品)を取り付けます。 まずはネジ穴を埋めます。
ナットを接着しました。