ジャックを変更する【アリアプロTA-80のネックオーバーホール-16】

アッセンブリーをギターに戻すのですが、大変そうです。 ジャックは消耗品ですが、次回ジャックを交換する時にはピックアップとミニスイッチ間の配線をバラさないといけなくなりそうです。

スイッチクラフトよりも劣化トラブルが少なそうなPURETONEのジャックに仕様を変更することにしました。

ジャック

これでもうこの配線を取り出さなくて済むと思います。

PURETONEのジャックに交換した


トレブルブリード回路

P-90を登載したテレキャスターのボリュームにスムーステーパー抵抗とハイパスコンデンサを追加します。

トレブルブリード

抵抗のサイズが大きいのでかさばっています。 もっと小さい部品でも大丈夫です。

トレブルブリード

ローゲインな音楽をやっている人は特に、ボリュームを絞ったときの高域の低下が気になるのではないでしょうか。 手元のボリュームを使う人にはこの改造はおすすめです。