ナット溝を仕上げた【アリアプロTA-80のネックオーバーホール-19】

ナット溝を仕上げます。 今回はナット溝を攻めすぎないというのがテーマになっています。

セミアコだからということもあるのですが、オーナー様がジャズギタリストでいらっしゃるので、10フレット付近での弦高を重視することになっています。

ナット溝を完成させる

ナット溝の高さも含めて順反りをローポジションに残すことで、指板全体で弦高が一定に近くなるように心がけます。