ネック調整【Tak matsumotoモデルのフレット浮き修正-2】 投稿日時: 2024年10月21日 投稿者: admin トラスロッドナットを清掃してグリスを塗りました。 順反りを直します。 ブリッジを上げることができました。 エスカッションとの隙間も少し増えました。 全体的に順反りが強く、特にハイポジションに順反りが残ります。 ハイポジションのフレットが多く削られているのもそのせいです。 今回は納期が短いので最終フレットを接着して終わりますが、フレット交換の時期が来たらヒーター修正を含めてネックをしっかり直す必要があります。 仕込み角が足りないギターみたいな位置にABR-1が下がっています。 Tweet
接着剤の清掃【レスポールスペシャル(20241001お預かり分)の部品交換-3】 投稿日時: 2024年10月20日 投稿者: admin ナットの下の接着剤を清掃していきます。 トラスロッドナットに塗装が付いているので清掃します。 グリスを塗っておきます。 オイルナットに交換していきましょう。 Tweet
チタンサドルなどの取り付け【スペシャル(20240921お預かり-1)の部品交換-4】 投稿日時: 2024年10月20日 投稿者: admin チタンサドルを取り付けていきます。 穴をあちこち削る必要がありました。 これでPR-02が付きました。 ストラップピンのネジ穴をあけました。 ロックピンに交換します。 ジャックプレートの取り付けに進みます。 こんな感じ↓ スタッドが5mmほど入りません。 ネジピッチが合っていないパターンだと思われるのでスタッドのネジ山を5mmほど削ります。 Tweet
配線などの穴あけ【SELDER ベースの改造-7】 投稿日時: 2024年10月20日 投稿者: admin ポットの通る穴をあけました。 塗装の密着が悪くてチップしました。 ワッシャーで隠せると思います。 材が柔らかすぎて裏側が剥がれました。 先に穴をあけておけばこれは防げると思うのですが、逆にルーターで作業中に表側に貫通するようなチップが発生したら怖いのでこの順番にしたのですが・・・。 タイトボンドで一度くっつけておきます。 ピックアップキャビティから配線が通る穴と、弦アースの穴をあけました。 このボディ、材木が柔らかいので弦の張力をかけても大丈夫なのか心配になります。 持ち主のご家族が肉抜きと塗装をされたというボディです。 ミニ四駆だったらものすごく速そうです。 Tweet
チェック【Tak matsumotoモデルのフレット浮き修正-1】 投稿日時: 2024年10月19日 投稿者: admin 以前、配線の修理などをしたことがあるギターです。 最終フレットが浮いているのでメンテナンスして欲しいとのこと。 ストラップピンが緩んでいます。 ここもお手入れしましょう。 ABR-1の1弦側ディッシュがボディ面まで下がっています。 エスカッションギリギリまで弦が下がっています。 ネックの調整から始めます。 ロッドナットが塗料まみれなので掃除しましょう。 Tweet