P-90を逆巻き逆磁極に改造する【レスポールスペシャル(20260320お預かり)のチューンナップ-7】

P-90の片方を改造して、ミックスポジションでノイズをキャンセルするようにします。

P-90

分解するとこういう感じでマグネットが両側から挟み込むように取り付けられています。

P-90を分解したところ

コイルからは巻き始めと巻き終わりで白黒に色分けされている線が出ていますので、シールド線に取り付けるときに逆にすることでノイズが逆位相になってキャンセルされるようになります。

さらにマグネットの内側と外側を入れ替えることで、ギターの信号が逆位相のさらに逆位相にひっくり返って、同位相に戻ります。

磁極チェック

↑↓磁極が逆になっています。

磁極チェック

P-90はマグネットなど裏側の部品が動いてハウリングしやすいです。 再度ワックスポッティングが必要になります。


配線の準備【レスポールスペシャル(20260320お預かり)のチューンナップ-6】

取り外した電装系です。

部品はそのまま使うので清掃します。 接点を磨いておきます。

接点を磨く

トーンに付いているのは分解できないタイプなので、隙間に#2000を差し込んで磨きました。

接点を磨く

配線の下準備をしておきましょう。 オイルコンデンサの脚を延長して絶縁してあります。

ポット間の配線

スイッチの配線を新しくしました。

スイッチ周りの配線


フレットを打った【レスポールスペシャル(20260320お預かり)のチューンナップ-5】

新しいフレットに合わせてフレット溝の幅を調整しました。

フレット溝を仕上げる

指板を仕上げます。

指板を仕上げる

フレットを用意して打っていきます。

フレットの準備

しばらく弦を張っておいてネックの反り具合の変化をチェックしましょう。

弦を張っておく

元のナットでも弦を張れるように、高さをかさ上げするスペーサーを作ってみました。

元のナットの下にスペーサーを入れてみた