テレタイプのブリッジ周り改造

以前に配線の修理などでお預かりしたギターです。 5フレット付近の音を弾いたときにブリッジ周りから異音がするということでお預かりしました。

ブリッジ周りが共振する

症状が出ないのでハッキリと原因は分からないのですが、ブリッジを固定しているネジを締め直したら少し良くなったそうなのでブリッジプレートの共鳴のような気がします。

確かにブリッジの立ち上がっている部分を握ると音が変わります。 ここをミュートしようと思います。

サドルの位置を記録しておく

このギターはブリッジの下に挟み込まれたアース線と導電塗料で弦アースがつながっていたのですが、ブリッジが浮き上がる原因でもあるので、フェンダー方式と言いますか、ブリッジピックアップのコールド端子からエレベータープレートにアースをつなぎました。

ピックアップをつり下げるネジを通じて弦アースがつながります。

ブリッジのネック側にハムバッカーに巻くテープを3重にはってボディに押しつける形でミュートすることにしました。

ブリッジアースを取り直す

ブリッジを触ったら音が変わるようなことがなくなりました。  当面これで使ってみてもらいましょう。


ペグの交換【Orvillのレスポールのメンテナンス-3】

4弦のペグの動きが悪かったので1つだけ交換することになりました。 1個だけピカピカです。 もし他に合わせたい場合、ゴールドはメッキの厚みが薄いので貴金属磨き布でゴシゴシ磨くとあっという間に金色ではなくなります。

ペグが届きました

全体的な調整をしました。 ネック側のピックアップが弦に近すぎて、磁力に引かれた弦がうなっていたので必要な分だけ下げました。

調整完了

今度このお客さんのライブを見に行こうと思っています。 変拍子に乗れずにグルグル回りたいと思います(笑)


ブッシュの修理【69PBのフレット交換-7】

4弦のブッシュが浮いていたので押し込んで固定します。 他のブッシュも固定作業をしました。

浮いていたブッシュの固定

ナットを取り付けました。 すり合わせより先にナットを取り付けて弦を張ってみます。

弦を張ってみる

かなりハイポジションを逆反らせましたが、張力を支えられるのでしょうか。


配線作業【HSBの配線改造-5】

配線をよくチェックしたらやっぱり一カ所間違えていました。 修正してチェック機につないで音出しをしました。

周波数可変付きミドルも無事に動作しました。

無事に動作した基板

配線作業を進めていきます。

配線作業

このバランサーポットは背中が一緒に回転するのですね。 うっかりグラウンド系をハンダ付けしてしまいました(笑) ピックアップ線の端末処理を変えるかポットを変えるか・・・。