ミドルの周波数可変回路を作りたいので新しい基板を用意します。
バードケージ(鳥かご型)配線パターンの上側の基板はいつものものを使いつつ、下側だけ新しいものを作ります。
透明のテンプレート作りからですね。
フレットをぶつけてダメにしてしまったベースのフレット交換を、フレット2本だけするという難しい部分修理をしました。
すごく細いビンテージフレットが使われていたのですが、学生時代に購入したフレットの中に似たものがあったので助かりました。
で、久しぶりにフレットをクルクルするものを引っ張り出してきました。 普段はジェスカーばかり使っているのでこれが必要ないのです。
箱から取り出してみてビックリしました。 曲げ具合を調整するダイヤルがついています。 最近リニューアルされて追加された機能で、自分のにはまだついていないと思っていたのです。 とても使いやすいです!
と思いつつ購入したころの旧ブログ記事を見てみたら、すでにそのことに触れていました。
なるほど。開業してから2年半、フレットベンダーを買ってから1回もジェスカー以外のフレットを打っていなかったということですね(笑)
プラス9ボルトとマイナス9ボルトの両電源になっています。 なのでトランスの二次側はセンタータップ付きでそこがグラウンドにいくようです。
ダイオードらしきものが4本あるのでブリッジ整流かと思いますが2本ずつ色が違うのでちょっと分かりませんね。
基板を固定している樹脂ピンが劣化していると壊れるリスクもあるので分解はしませんでした。
整流した脈流を電界コンデンサで平滑して出力しているのでしょう。 抵抗はなんでしょう。コンデンサの前に入っていてフィルタが効きやすくするものでしょうか。
トランジスタのようなアクティブな素子はないですから発振止めではないですね。 まあおおよそ予想通りの中身でした。
ちなみに修理したミュートロンの方はお客さまにチェックしてもらって問題ないということになりました。 前に記事にも詳しく書きましたが、古いミュートロンは電池を入れたまま電源アダプターをささないようにしましょう。
ミュートロンの両電源アダプターは当時も値段が高かったようで、本体に比べて出物が少ないそうですね。 同じ形の3ピンのコネクタがないので同じものは作れませんが、コネクタ部分を交換して良いなら市販の18ボルトのACアダプターから電源を取れるように改造できそうです。
その場合ミュートロンに使う18ボルトのACアダプターは他のエフェクターと一緒には使えなくなります。