組み戻した【フェンダーメキシコ製ムスタングベースの改造-8】

コントロールアッセンブリーを本体側につないでいきましょう。

コントロールアッセンブリーをつなぐ

ノブがねじ止め式なのでスペーサーを入れました。

スペーサーを入れた

組み戻していきます。

組み戻した

ブラックナイロン弦を張ります。

弦を張る

元の弦と材質が違うので、ナットから立ち上がるところで曲がり具合に違いがあります。 弦ごとの溝の深さが元の弦の時と違って見えます。 ネックや弦高なども調整しながら溝を追い込みましょう。

弦の柔軟性が元の弦と違うイメージ

弦と人体がアース電位につながらないので、ノイズに関してはしっかりチェックしようと思います。

この4本のネジに手が触れたときにノイズが増えますね。

このネジがノイズ源になっている

ゴムチューブをスプリングに交換したりすることでアースにつなげないか考えましょう。


ネックの反りを検証する【ギブソンレスポールスタンダード(20251231お預かり)ネックのオーバーホール-4】

トラスロッドナットと半月板の清掃をしてトルク剤を塗っておきます。

ロッドナットの清掃

ネックを調整しました。 ローポジションが逆反っていて、中央からハイポジションにが順反っています。 波打っているわけですね。

波打っている

この状態でロッドはパイプレンチで2回(120°)回したくらい。 締め込み具合は負担が少なそうで良いですね。 この位置で、ハイポジションをヒーターで起こして、ローポジションの出っ張りは削ってしまいましょう。

で、ハイポジションはフレットを押し込むときにタングで押し広げる感じにして、のちのちまた起きてこないようにちょい逆反り方向へ持っていっておくことにします。


フレットのすり合わせの続き【レスポール・スタンダード(20251210お預かり)のフレットすり合わせ-8】

ノギスでいちいち測りながらフレットを削ったことがなかったのでいつもより手間がかかりますね。 100回くらい測りました。

普段なら、可能な限りフレットを削る量を減らすように、ネックの反り、細かな凹凸、指板R、フレットの浮きがない打ち込み作業・・・と土台からいかにして直すかという作業になりますが、今回は特殊な作業になっています。

フレットのすり合わせ

もっとネック本体を真っ直ぐにしてからフレットを削りたいですが、これ以上をロッドを締め込みたくない感触なので、どうしても両端を0.1mm多めに削ったような形になりました。

あたりまえですが部分的に高い低いがあります。 それは指板面の反りや小さな凹凸・そのほか様々な理由に由来するものなので、精密機械みたいにはならないということで、オーナーさまが演奏する上でベストに近いのはここ!と言えるこの状態で仕上げに入ることにします。

フレットのすり合わせ

ピカピカに仕上げる過程ではほとんどフレットが減ることはないと思われるので、このままおそらく上手くいくと思います。


ベーシスト新年会に呼んでもらいました

ベーシスト新年会に今年も呼んでもらいました。 以前、「ビリーシーンWifeレプリカ」を製作させて頂いたLim-Pooの置さん主催です。

ベーシスト新年会

クラフトビールのお店でした。 デビルクラフト浜松町というところです。

DevilCraft 浜松町

どでかいシカゴピザを頂きました。

シカゴピザ

この日、私は仕事を済ませてから駆けつけたのですが、ふたりは先に渋谷に集まって楽器店を廻っていたそうです。

そこで気になっていたキャビがあったタクさん↓

キャビを買いに行く人

「俺、自分のキャビを迎えに行ってきます笑」 突如として渋谷に戻る宣言です↓

渋谷に戻る人

40分後、店員さんに撮ってもらったと思われるニコニコな写真が送られてきました。

キャビが買えたところ

ずっと人から借りていた機材を最近久しぶりに持ち主に返却したそうなのですが、「そう言えばベーシスト人生で一番しっくりくるキャビだったな・・・」とか思っていたら、同じキャビがお店に並んでいるのをこの日たまたま発見したそうです。 正式なオーナーになった記念すべき日になりましたね。