トレモロを固定して各弦の弦高バランスをとって、オクターブチューニングの確認をしました。

ジミヘンドリックスのスタイルをコンセプトにしたセットなので、ポールピースの高さがリバースになっています。　ピックアップの高さは特徴的な調整になります。

これで完成です。　懸念されていたフロントピックアップは調子よく音が出ています。

もともとこのベースにはこのブリッジが付いていたようです。　送って頂いたので弦アースを交換した上でブリッジを戻してみました。　確かにこっちの方が弦高調整がしやすいです。　

ヒーター修正の結果を調べるために弦を張ってみました。

これでOKのようなもう一声のような気がします。

しばらく弦を張っておいてどうするか決めましょう。

ほんの少しだけ飴色を入れたら色が近くなりそうだったのでもう一度色を作り直しました。

色相、彩度、明度ともにかなり近い色でタッチアップできました。