サインペンのあとを清掃しました。 塗装の中に入り込んでいたのでコンパウンドで磨いて取りました。
ブリッジがニッケルでくもってきたらクロームのジャックプレートがきれいで気になるとのことでした。 塗料を使ったレリックで適度にくもらせることもできますがどうでしょうかね。
前回はアーニーボール2221でしたが巻き弦に導通がないところをみるとコーティング弦でしょうか。
何を張っておくべきか確認しましょう。
自分で弾くために作っているHoscoのバイオリンベースキットです。 10年近く放置されていたのですが、自分がやっているマンションズというバンドのウクレレセルフカバーアルバムで弾くために、フレットレスにして製作します。
と言ってもあくまでも遊びで組むので、塗装はウレタンニスの刷毛塗りとかDIY感溢れる感じにしていきます。 まだステインを塗ったところまで。
ヒール部分にピエゾを貼り付けて弦と指板があたる「カラカラ」した音を拾いたいです。
マグネティックピックアップはネック側だけつけてブリッジ側の穴はサウンドホールにして開けておきます。 狙う音は「ボコンボコン」。 指板を痛めないようにブラックナイロン弦を張ります。
コントロールは2ボリュームのみの予定です。
今お預かりしているバイオリンベースにピエゾを載せるかどうかの実験でもあるので、ブログに掲載することにしました。