7/24(日)南浦和でお祭りのステージに上げてもらいます。 13時かららしいということだけでまだ詳細よく知りません(笑)
チェキ菜さんと看板ネコは仲良し。 「♪夏の恋人候補~現れたの~」と歌いながら指さすたびにゃーさんはお出かけ中でここにいないという、リハの定番ネタができあがりました。
また詳細分かったらここに書きますね。 でもきっと炎天下だから見に来て下さいとは言いません(笑)
写真を取るのを忘れて作業が進んでしまいました。 フレット溝を調整がすんでフレットを打っているところです。 ジェスカーのジャンボフレットです。
バインディング部のタングを切り落として、指板のRにピッタリ合わせるように曲げました。 フレット交換はそこまでにかかる手間がほとんどで実際に圧入している時間はとても短いです。
ヒーター修正、指板研磨、フレット溝の修正、フレットの曲げ、フレットのねじれ取り。こういったことがきっちりできるようになるのには修業が必要です。 そもそも向き不向きがあって練習してもできるようにならないこともありますね。
もくろみ通りハイフレットを微妙に逆反らせることができました。 弦を張ったときに起き上がりがちなハイポジションをこれで恒常的に補正できれば良いのですが。
フレットサイドを仕上げて指板のオイル仕上げをします。 すり合わせをするときに汚れないようにするため、このタイミングで仕上げました。
Torlamを使おうかと思っていたのですが、リアルセルロイドピックガードの方が近いような気がしてきたのでこちらを加工して使おうと思います。
ピックガードとピックアップカバーを載せてみました。 少しずつ完成の状態が見えてくると楽しいですね。
お客さまから新しい資料が追加で送られてきました。 なるほど~参考になりますね。
ポールピースが出っ張らないようになかに詰め物をして調整する予定だったのですが、カバーに強力な粘着が付いていて、外したらボビンがスポッと外れるという事件が。
ポールピースの大きさが似ているという理由で取り寄せた韓国製なので一度バラして作り直しても良いかもしれませんね。
ミドルを立てた音を作りたいわけですから、せっかく高さのあるポールピースなので通常のプレベのピックアップのように平たく巻くのではなくもっと高さのあるコイル形状にまき直してみたくなりました。 検討してみましょう。
SonicのJBに使うトラスロッド調整用六角レンチが欲しいというお客さまからのご要望にお応えして適切な長さや形状に加工した六角レンチを製作しました。
短いレンチ→ツバだし指板なので届かない
長いレンチ→ボディ側のレンチ溝が短くて干渉して入らない
となるので専用に加工する必要があるのです。
右が普段使用している加工済みのもの。 左が未加工のやや長いレンチです。 5ミリという規格のもので、これ自体はベースのネック調整によく使うものですよ。
長さの調整だけではなく、曲がっている部分の背中側も丸めてあります。 これも引っかかりなく差し込むための工夫です。
内側から20ミリくらい飛び出しているのが正しいです。背から測るなら25ミリです。 ご自身でDIYされる方はこの写真をご参考に。 指板エンドを傷つけないために熱収縮チューブなどで保護するとさらに良いです。
お困りでしたらこちらのメールフォームから御相談下さい。 結構手間がかかるもので加工費を頂きますがそれでもよろしければお作りしますよ☆ メンテナンスも御相談下さい。