AKGのK701(澪フォン)のイヤーパッド交換

サウンドハウスに弦を注文する用事があったので、ついでにヘッドホンの交換イヤーパッドを注文しました。

イヤーパッドがへたるとスピーカーユニットが耳に密になってくるので、鳴り方がSonyのモニターヘッドホンCD900STに近くなってきている感じがしていました。

イヤーパッドを買ってみた

イヤーパッドの取り付け方ですが、ご覧のように引っかけるところが4カ所付いています。 反時計回りで外せます。 付ける時は溝に合わせて時計回りにひねるだけです。

交換の仕方

交換ができました。 いい感じにユニットと耳に空間ができてK701らしい音の空間が広がります。

交換完了

繊細なまでに透き通った音と自分とのソーシャルディスタンス。 これぞ澪フォンといったところです。 毎年新品に交換したいくらいの変化がありました。

これは本当に偶然なのですが、オーストリア製時代の澪フォンと、ソ連時代の澪カメラを持っていて、完全にアニメけいおん!ファンみたいになっています。

あとは左利きのサンバーストJBですが、左は弾けないので右利きでレリックベースを作ろうかと思います。


ロッドカバーの修理【ネック折れ修理の実験-30】

トラスロッドカバーが割れています。 ヘッドが折れたときに一緒に割れたようです。

ロッドカバーが割れている

おそらく素材は塩ビですよね。 接着剤は何が良いのでしょうか。

どの接着剤が使えるか

軟質塩ビなのかどうかは分かりませんが、エポキシでは接着できるか怪しいですね。

エポキシはダメそう

アクリル樹脂用も使えませんね。

アクリル樹脂接着剤

アロンは使えそうです。 でも過去何となく納得がいかない感じになったような・・・。

アロン

塩ビ管用の接着剤がなんとなくよさそうです(笑)

硬質塩ビ管接着剤

ちょっと溶かしながらくっつくタイプですかね。

接着してみた

ネジ穴のところが割れているのはそのままにします。 楽器を弾かない人には分からないところでしょうが、ここは割れていて良いと思うものなのです(笑)