配線準備【BCP-3を登載したJBの配線改造-2】

プリアンプの配線準備をしました。

構えたときに左からベース、ミドル、トレブルとグラフィックイコライザーと同じ並びになります。

プリアンプの配線準備

5穴のコントロールプレートなのでポット同士の間隔はせまく、ボリューム2個も16Φのミニポットになります。

国産の16Φって生産終了になっていっているような気がしますね。 モントルーの物は取り付けネジ部分がインチ規格で、ノブを取り付けるローレットがミリだそうで、このベースにはピッタリな規格です。


バリミッドを移植する【TUNEのブラスナットとプリアンプ交換-1】

以前お預かりしたことのあるTUNEです。 年末にIbanezから取り外したバリミッドの配線をこちらに移植します。 ゆっくりめに納期を頂いたのに甘えて取りかかるまでに随分時間がかかってしまいました。

TUNE

5弦ベースですがハイC仕様(普通の4弦に高い方の弦を1本追加する)で使っていたのをローB仕様(低い方の弦を1本追加する)に戻すことになっています。

仮で使っていたナットの高さの都合で、ナットの下に薄板が入れていたようです。 ここを掃除します。

上げ底してある

接着剤も取り除きました。

ナットの下を掃除した

接着剤を剥がして曇りをきれいにしたブラスナットを戻していきましょう。

ナット

配線を分解していきましょう。 バルトリーニが付いています。 これはなるべく形を残して取り外したいです。

配線部

元の配線はこんな感じでした。

配線部

スポッと生け捕りにしました。

配線を生け捕りにした

ボディ側はこんな感じ。

配線を始める

バリミッドの配線です。 バランサーからピックアップの線が入って、それ以外は電源、出力、アースとなっています。 配線を掃除して予備ハンダなどの準備をしておきます。

ハンダを掃除する

ロックナットの位置、ロックワッシャーの枚数などを調整しながら収めていきます。 これが結構難しいですね。

ポット類の取り付け

こういう感じでなんとか収まりそうです。

配線が収まった

バルトリーニの本体にもバッテリーを固定するための黒いクッションが付いていたのですが、このままでは固定するところがひとつ減っているので、壁面に貼るクッションを切り出してみようと思います。


3月のカレンダー作り

友だちのカレンダーの3月分の撮影を手伝いました。 ハーフサイズカメラ用の38mmだけで撮るのはちょっと無理がありますが、それはそれで楽しかったです。

3月のカレンダー作り

 

3月のカレンダー作り

 

3月のカレンダー作り

他にも写真を撮って欲しいという人がいるのですが、まだフルサイズ用のレンズがないので古いキャノンの50mm f1.4をヤフオクで落札しました。 ついでに70~210mm f4.0も。

自分の用途にあったレンズで、なおかつ希少性が低くて古いものだと、お安く楽しく使えそうです。


高感度ノイズのチェック散歩

連日のお散歩写真記事ですが、自分で覚えておくために記録しているのでお付き合い下さい。

今夜は絞りはf2.8で固定、シャッタースピードは1/15秒で手ぶれしないかの確認をしつつ、マルチショットノイズリダクションとの組み合わせで高感度ノイズをどの程度まで抑えた手持ち撮影ができるかのテストを兼ねたお散歩写真です。

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

低画素で手ぶれを拾いにくいのか、複数枚の写真を比較検討してノイズ処理する過程で手ぶれも消えがちなのかが分かりませんが、1/15秒でも手で持てるようです。

白飛びからのクリーミーなグラデーションが気持ちいいので風景写真もポートレート仕上げからセッティングを作るのが自分の好みに合いそうです。