ケース加工【1ループボックスの製作ー2】

1ループボックスの製作を進めます。 まずは穴開け加工から。

穴あけ加工から

こんな感じにしました。

仮組みしてみた

中はこんな感じになります。 ディストーションとブースターを直列にした物をセンドリターンに挟んで、オンオフするスイッチと、踏んでいる間だけオンになるスイッチとして使いたいということです。

仮組みしてみた

配線図を書きました。 自分で書いていてこれで合っているのか分からなくなってきたので明日また改めてチェックします。

配線図(未確認)

オンにしているときにさらに踏み込むとエフェクトはオンのままですがLEDがきえたりしますね。 回路が足りませんし、そのときLEDは足の裏なのでそこはまあ良しとしましょう。


コントロールパネルの配線【Custom Classic Jazz Bassのピックアップとプリアンプを交換する-3】

配線をバラしていきます。

配線を分解する

流用する予定のポットを分離します。

ポットを外す

古いハンダを除去して清掃します。

ハンダを清掃する

ポットの並びはこんな感じ。 左からフロントボリューム、ピックアップのコイルをコントロールするスイッチ付きのリアボリューム、トレブル&ベースのスタック、プリアンプのバイパススイッチ付きのミドルという並びです。

ポットの並び

アース周りと、パッシブ部分の配線が終わりました。

コンパネ配線の下準備