コロナが落ち着いているので一年ぶりに友だちみんなと会いました。 ハーフサイズフィルムカメラのオリンパスPenFに付いていた38mm f1.8を普段よく使っているのですが、それの姉妹レンズ40mm f1.4を借りて友だちの家のご近所を散歩しました。
38mmの方は周辺減光はひどいですがイメージサークルにフルサイズセンサーがぎりぎり収まりますが、40mmの方は角がはっきりと蹴られていました。
40mmはふわふわした写りが魅力的なのですが、逆光耐性がなさ過ぎて夕日をバックに人物を撮ろうとするとコントラストが低下しすぎて厳しいです。 日陰とか室内でフワフワ感のある写真、あるいは順光であえて影を出すような人物撮影に良さそうです。 雪の日とかに使ってみたい気がしました。
40mmは輪っか状のフレアというかハロとかいうのか、そういうものがでるのですが、マイクロフォーサーズセンサーサイズの方が画面と輪っかの大きさの相性が良さそうでした。
フィルムカメラも見せてもらえました。
PenF1台欲しいですね。 ハーフカメラはフィルムの面積が半分なので、低感度でも粗い粒度感があって今見ると楽しい写りなんですよ。