基板をエッチングした【アウトボードプリアンプ「tram」の製作-4】

レジストペンで基板パターンを描きました。

レジストペンを塗る

エッチング液に入れていきます。

エッチング中

エッチングか完了しました。 ガラスエポキシ基板なので光が透けています。

エッチングが完了

出来上がった基板の表面が酸化しないようにフラックスでコーティングしておきます。

フラックスでコーティングしておく


ラグ板にハトメを増やす【ラグ板にハンドワイヤリングするオーバードライブ-1】

先日のホワイトノイズ発生基板をハトメで作ったことですっかり気に入ってしまったので、今度はラグ板を使ってオーバードライブをハンドワイヤリングしていきます。

「ポイントトゥポイント配線のTimmy」とか「大きなケースに組み込んだJan Ray」風なものが出来上がるはずです。

この幅広タイプのラグ板の真ん中にもう一列ハトメを増やすと使いやすいことが分かりました。 先日のスペクターの修理で仕入れたハトメをポンポン打っていきます。

ハトメを追加

オペアンプの電源周りの部品を取り付けてみました。

電源周りのパーツを付けてみる

 


パーツができてきた【ジャガーベースの配線改造-13】

Birdcage ハイブリッド・JBピックアップの着磁ができました。 これで音が出ます。

着磁した

今回はキャビティをまたいでスイッチまで配線することを計画しています。 線材を長く付けておいた方が良さそうです。

配線の長さ

登載するBirdcage ハンドメイド・プリアンプの音出しと消費電力のチェックも完了しました。

BCP-3の音出しチェック

フレットの浮きがないかチェックしました。 すり合わせに進んでいきましょう。

フレットは浮いていない

ネックを外す前にオクターブチューニングを大まかに済ませておきました。

サドルの位置