ナット溝を仕上げた【YAMAHA RGX 512Pのネックのオーバーホール-20】

ナットの弦溝の深さを追い込みました。 このナットはゼロフレットみたいな役割になっていて、すぐ上にロックナットが取り付けられます。

弦を大きく曲げる形で角度が付くので、その分だけヘッド側を落として丸い形にして、溝もナット上面を回り込むように削りました。

ナットを仕上げる

1弦のペグが2弦に近づく方向に傾いているので、どっちを回すときにも邪魔になります。

1弦のペグが傾いていて回しにくい

清掃したりグリスを塗るために分解するので、ついでに1弦のネジ穴を埋めました。

1弦だけネジを埋めた

新しいネジ穴をあけて真っ直ぐ取り付けました。

ペグの取り付け

フレット溝が不必要に深いところを埋めたのですが、埋まりきっていなくてフレットサイドのさわり心地がイマイチに感じたので、手直ししました。

フレットサイドを仕上げ直した

これで全ての部品が元に戻って弦が張れました。

弦を張った

ネックが落ち着いたら調整して完成です。