ご要望の整理【o+asis(otasis)のNaridy Bellさんの本国仕様BURNSのメンテナンス-1】

o+asis(otasis)のNaridy Bellさんのベースをメンテナンスします。 本国仕様のBURNSだそうです。

本国仕様BURNS

下の写真が比較画像です。 日本で販売されたものより、ひとまわりボディサイズが大きいです。

ノブはポインターがゴールドでノブがブラックになるようにしたいです。

ノブを黒くする

ネックのセンターズレのせいか、1弦の音が小さいのでピックアップの高さ調整でバランスを取ろうということになっています。

1弦の音が小さいらしい

otasisからのお知らせです↓(youtubeへのリンクです)

On 12 July, otasis will perform at the DJ event ‘oasis day -2-’ at Tokyu Plaza Harajuku ‘Harakado’! We will be performing rare songs with an acoustic line-up. We look forward to seeing you there!

 


リアピックアップの穴を拡げた【Epiphoneの配線をオーバーホールする-16】

リアピックアップの穴を加工します。 ボディのアーチに合わせて貼り付けた牛骨ナットをガイドにドレメルのトリマーベースを動かします。

トリマー加工

きれいに掘れました。

削れた

ビグスビーのネジ穴を埋めておきます。

ビグスビーのネジ穴を埋めた

テールピースの位置出しに進みます。


トリマー加工【アックスベースの改造-5】

10mmビットに9mmのベアリングを付けて0.5mm拡げます。

トリマー加工

拡げたところまでピックアップが入りました。

はまった

拡げたところをガイドにして奥まで掘り広げます。 リアピックアップが収まりました。

ピックアップが収まった

これで塗装に入っていけそうです。 ホームセンターに塗料を探しにいきましょう。


分解【グレコのリッケンバッカー風ベースの改造-2】

ヒーター修正を先に試したいのでピックアップやピックガードを外しました。

分解した

この2カ所のネジ穴が拡がっているかも知れません。 部品の穴にネジが引っかかって空回りして拡がったようです。 ピックガードの穴も狭くてネジが効いてしまっているので拡げます。

ネジ穴が拡がっている

配線は誰かがいじった跡があります。 リアのトーン用コンデンサーがボリュームの2番(出力側)につながっています。 3番(入力側)にもともと付いていたと思われるので修正しましょう。

ピックガードアッセンブリー