指板研磨【OWHカスタムショップJBのリフレット-2】

指板研磨とフレットの交換を始めます。

フレット交換の準備

フレットを抜く時にダメージが出たところを修正します。

割れたところを修正する

指板を研磨します。 スッキリきれいになりました。

指板研磨

真っ直ぐな状態で仕入れた#213というサンコー製フレットを曲げます。 フレットクルクルみたいな専用工具があります。 私が持っているのは、微調整ツマミが上面に付いているタイプで、以前ラムトリックカンパニーで働いていたときに使っていたものから進化したバージョンです。

フレットクルクル

カットして曲げが終わったフレット。 ここまでに時間がかかるのであって、このあとはすんなり終わるのがフレット打ちです。

曲げ終わったフレット

で、1本圧入してみて「あ、この手応えはネックが逆反る!」って思ったので今日はここでストップです。 このネック、トラスロッドをほとんどしめなくても真っ直ぐになるので、逆反ると命取りなのです。

手持ちのフレット溝用のノコギリよりあと0.03ミリ太いノコギリが欲しいので、お取り寄せしましょう。 そもそも、そんな都合の良いノコギリが世の中にあるのでしょうか(笑) むむむ。


お土産をいただきました

組み込み中のギターの進捗を見に来られたお客さまからお土産を頂きました。

お土産をいただきました

昨日は6時間ずっと人と話していて、気が付いたらお昼ご飯を食べ忘れていたのですぐにゼリーをチャージしました(笑)


LOMO LC-Aを落札してみた

ヤフオクでトイカメラの王様LC-Aを落札してみました。 新品コンディションらしいです。 ショップの仕入れ先がロシアのカメラ屋さんなのでしょうか、ロシアの新聞紙でくるまれています。

ロシアの新聞紙

ケースにストラップと取説まで入っています。 LC-Aってこんな感じで売られていたんですね。

新品コンディションのLOMO LC-A

MADE IN USSRの文字があります。 なんとソヴィエト社会主義共和国連邦時代のクローゼットストックです。

ソヴィエト製である

モルト(光を止めるためのスポンジみたいなもの)が劣化していますね。 ここだけアルコールで剥がして、新しいものを切って張り替えれば使えそうです。

モルトの交換が必要そう

動作はショップさんが確認してくれてあるそうですので、無事に面白い写真が撮れることを期待したいですね。

 


サドルに弦の溝を切る【レスポールスペシャルタイプの改造-3】

まず大まかにブリッジの取りつけ位置を決めます。

バダスの取りつけ位置出し

1弦と6弦の位置を決めます。 このギターの場合はリアピックアップの1弦側のポールピースと、フロントピックアップの6弦側のポールピースから弦が外れない範囲で、指板の端から弦までの間隔が同じになる位置を探すことになりました。

弦溝の位置出し

弦の溝はこんな感じの位置になりました。

弦溝が切れた

気になることがいくつかありました。 ジャックが錆びていて接触が良くありません。 ここは交換してしまった方が良いかもしれません。

ジャックが錆びている

あと、ナット溝がせまかったり浅かったりするので少し手を加えたいですね。


牛骨ナットの取りつけ【テレマスターの組み込み-16】

 

ナットが付く溝に入った塗装を取り除いて掃除します。 塗装屋さんがマスキングしてくれてあったので助かりました。

ナット下の掃除

牛骨ナットを削り出していきます。 このくらいまでベルトサンダーで作業します。

牛骨を粗加工

背作業で形を整えて・・・

手加工

接着します。

ナットの接着

ボディはジャズマスター型でテレのキャビティがあいているという特殊なデザインのギターですが、ネックさえボディにしっかり付いてしまえば、あとはスムーズに組み込みが進みそうな構造の楽器です。