フレットを粗加工【レルポールスタンダード(20251210お預かり)のフレットすり合わせ-5】

弦を張ったままのすり合わせで精度と高さ調整が一緒にできるかと思ったのですが、亜フレットの頭が平らになりすぎて1.2mm辺りから削れなくなりました。

1.2mmから削れない

一度弦を外してお粗加工が必要です。 1.15mm付近まで削り落とします。

粗加工

大まかに丸めました。

大まかに丸める

ここで弦を張りましょう。

弦を張ってみた

フレットの高さをなるべく一緒にしようとすると、中央に弦との間に隙間ができます。 そういう指板の状態なのでしょう。 ロッドを少し締めたりしつつフレットの頂点を整えていきます。

ロッドナットに塗装がのっているので先に分解清掃して、トルク調整剤塗布もしてからネック調整しましょう。


トリマー加工【フェンダーメキシコ製ムスタングベースの改造-6】

糸のこ盤でピックガードを大まかにカットします。

糸のこ盤で粗加工

トリマーで加工します。 このあと面取りビットで角を斜めに落としました。

ピックガードの加工

ボディ側を加工するテンプレートを手直ししたので、端材でチェックします。 試しに掘った感じは良さそうです。

試しに掘ってみた

ボディに溝を掘ります。

ボディの加工

こんな感じになりました↓

ほぼ完成

塗装の断面を面取りしておきます。

バリを整える

水性の塗料が偶然あったので、溝に塗っておきましょう。

水性塗料があるので塗ってみる


指板研磨を始める【ギブソンレスポールスタンダード(20251231お預かり)ネックのオーバーホール-3】

指板研磨を始めます。

指板の研磨

工場でバインディングを削るときにかなりえぐっていますね。

指板面

ローポジションの方が指板Rがきつくて・・・バインディング部分で急にダレている感じもあります。

ローポジション側の指板R

ハイポジションの方が緩いです。

ハイポジション側の指板R

溝を直しながらこの辺りも調整しましょう。


ポジションマークの再接着【レルポールスタンダード(20251210お預かり)のフレットすり合わせ-4】

ポジションマークを再接着できました。

ポジションマークが取り付けられた

フレットを削っていきましょう。 ネック側のピックアップを外します。

ピックアップを外す

弦を張っておきましょう。

弦を張っておく

張力をかけてギターを演奏時と同じ角度に構えた状態ですり合わせます。