牛骨ナットを成形します。
このギターに付いてきたバダススタイルのブリッジは、弦がネックの中心を大きく外していたので、いったん一般的なバーブリッジを取り付けて仮の弦を張ることで、牛骨ナット側の弦溝を正しい位置に作っていこうと思います。
弦が張れました。
フレットのすり合わせを進めます。 弦を張った状態で、ギターを演奏する時と同じ角度に構えながらフレットのすり合わせをもう少し追い込みます。
フレットを磨いていきましょう。
フレットがピカピカになりました。
ブリッジの交換する前に配線を終わらせます。
ぶつけて曲がったと思われるペグです。 60°くらい曲がっていたのですが、弦を張ってチューニングしていたらもげました。
セルダーに付いているペグに似た謎の中華ペグをAmazonで見つけたのでバルクで1個だけ買いました。 このセルダーはゆくゆくはヘッドレスに改造したいらしいので、ゴトーやヒップショットを付ける必要はないと思われたのでこれにします。
裏のネジを緩めると板バネでトルクが調整できる感じとかペグポストの形状がものすごく似ています。
もっと似ているものもあるのですが、1個だけでは買えなかったのでこっちにしました。
ネジ穴を埋めました。 図面では2カ所は合いそうだったのですが、別のペグの図面だったようです。 ペグポストの太さの方は、図面と合っていないことでむしろ他といっしょになってくれたのでまぁ良しとしましょう。