初期型スティングレイプリのレプリカ(18V仕様)を組む【アウトボードプリアンプ「tram」の製作-5】 投稿日時: 2025年4月5日 投稿者: admin 初期スティングレイに登載されていたプリアンプの基板をそのまま再現した基板です。 18ボルト仕様にして欲しいということなので、50ボルト耐圧のオーディオグレード電解コンデンサで作ってあります。 メーカー違いで同じ型番のジェネリック的なオペアンプの在庫がこれで終了しました。 手に入るデュアルオペアンプを使って、前段にバッファを追加したバージョンの基板パターンも考えてあるので、同じ周波数特性のプリアンプはまだまだ製作可能です。 Tweet
Jumbo Rayの基板をハンダ付けする【ラグ板にハンドワイヤリングするオーバードライブ-3】 投稿日時: 2025年4月5日 投稿者: admin ラグ板にポイントトゥポイント配線で組むTimmy的な回路です。 ケースがどうしても大きくなるという話をお客さんとしていたら、何となくJumbo Rayという謎の開発コードで呼ばれるようになりました笑 ケースが大きいのは出てくる音にも影響があるかもしれませんね。 ケンタウルスくらいのケースになら入りそうです。 Tweet
基板をエッチングした【アウトボードプリアンプ「tram」の製作-4】 投稿日時: 2025年4月3日 投稿者: admin レジストペンで基板パターンを描きました。 エッチング液に入れていきます。 エッチングか完了しました。 ガラスエポキシ基板なので光が透けています。 出来上がった基板の表面が酸化しないようにフラックスでコーティングしておきます。 Tweet
ラグ板にハトメを増やす【ラグ板にハンドワイヤリングするオーバードライブ-1】 投稿日時: 2025年4月2日 投稿者: admin 先日のホワイトノイズ発生基板をハトメで作ったことですっかり気に入ってしまったので、今度はラグ板を使ってオーバードライブをハンドワイヤリングしていきます。 「ポイントトゥポイント配線のTimmy」とか「大きなケースに組み込んだJan Ray」風なものが出来上がるはずです。 この幅広タイプのラグ板の真ん中にもう一列ハトメを増やすと使いやすいことが分かりました。 先日のスペクターの修理で仕入れたハトメをポンポン打っていきます。 オペアンプの電源周りの部品を取り付けてみました。 Tweet