スイッチボックスにダイモを貼った

特注のスイッチボックスにDYMOで表示を貼りました。

右からストラトかレスポールスペシャルが来て、左からそれぞれのエフェクト群へ流れます。 ラージトグルスイッチで手動で切り替えられる方が間違いがないとのことでこうなっています。

スイッチボックスにダイモを貼った

フットスイッチで上のチューナーアウトにもつながります。


試作【P-90タイプのピックアップを製作する-3】

配線を用意して

配線を用意する

コイルを巻き取ります。

コイルの巻き取り

配線を出します。

端末の処理

22℃で8kΩ。 もしかしたら試作を続ける過程であと数100ターン落とすかもしれませんね。 真冬に測って7.65kΩだった2001年製のピックアップに似せたいので。

計測

端末を処理します。

端末の処理

取りあえず今回はこんな感じの配線にしました。

ハンダ付け

あえて逆巻き逆磁極にはしていません。 コイルの中央付近とマグネットがマイクロフォニック現象を起こしているのでポッティングします。 フィードバック奏法に耐えられるハウリングマージンが必要です。


部材の確認【P-90タイプのピックアップを製作する-1】

P-90タイプのピックアップを製作します。

トーカイのスペシャルに、とあるP-90タイプのリプレイスメントを取り付けてみたら思ったよりもファットで狙った音作りができなかったお客さんのために、他のお客さんからお借りした2000年代初頭のヒスコレの音を参考にして作ります。

P-90の部材

使うべきコイルワイヤとマグネット、適切なターン数などが分かってきたので、試作機の製作に入ります。