レリックしたハムバッカーのカバー

思いっきり渋くしてみました。

レリックしたハムバッカーのカバー

弦のあととか付けた方が良いですかね。 有識者ニキにビンテージはメッキ無しだという話を聞いたので、今回はメッキ無しをサビさせてみました。

メッキ有りのものに弦あとを付けて下の銅の層が出てきているのが良い感じに模様になって格好いいレリックも見たことがある気がするのですが、どっちが本当なんでしょう。

この感じは気に入ったのでピックアップに付けてみます。


ハムバッカーのカバー

メッキ無しのハムカバーです。

ハムバッカーのカバー

これをレリック加工してみます。

取引先の社長のためにお好みの仕様で巻いたハムバッカーがあるのですが、4年前に亡くなってしまって、結局ギターに登載することがありませんでした。 お世話になった人なので、そのピックアップにレリックした渋いカバーを取り付けて商品のプロトタイプにします。 マグネットが弱めのクラシカルなハムバッカーになっています。