出来上がったホワイトノイズマシンの音出しチェックをしましょう。　アダプターの極性を変えられるプラグの使用方法の図版に誤植があって気になります。

センターマイナスにするときはネガティブの記載がある方を向けて接続するようですが、ネガティブのNEGがNECと書かれていて日本電気株式会社みたいになっています。

アンプにつないでみました。　無事に動いているようです。　この1mm厚の絶縁紙を使った基板、良い感じなのでまた何か作りたいですね。

何に使うものかわかりにくすぎる機材なので、ダイモで表示しておきました。

ホワイトノイズマシンのケース加工です。　穴位置を決めて・・・

穴をあけました。

配線してみます。

チェックして音出ししてみましょう。

音出しチェックと消費電力のチェックを済ませたので、BCP-3とBCP-2Mを絶縁塗装と装飾塗装していきます。

ジャガーベースに取り付けるBCP-3は配線を少し長めに出しておきたいです。　20cmにしましょう。

スティングレイのレプリカプリアンプと一緒にペダルにするBCP-2Mの方も配線を取り付け終わりました。

絶縁塗装に入りましょう。

ジャガーベースに登載するBCP-3と、ペダルに入れるBCP-2Mです。　2ミッドのほうは足下のケースまでにシールドケーブルを通過するのでシールドケーブル分のキャパシタを入力に入れておくケーブルシミュレートは外しておきます。