バフビットで磨いてみました。
あまり変わりませんね。
サンドペーパーで磨いたらゴールドの層が落ちてきました。 行きすぎると真鍮に到達してしまうと思いますがシルバーにできそうです。 #1500から始めましたが#600くらいまで落としても良さそうです。ペーパーサインが付いてもレリックにするわけですし。なんなら#400でも良いのかも。
むしろドレメルはダイヤモンドビットを漬けてフェンダーロゴの中を削るのに使えそうです。
まあまあシルバーにできそうな気がしてきました。
電源につないでみました。 青がまぶしいですね。もう少し抵抗値を増やしましょう。
BCP-2Mの方がノイジーな気がします。 18ボルトのアダプターが古くなってきて調子が悪いのか、アダプターを握ると音が変わります。
これ↓の18ボルトバージョンを作って新品の電池で確かめましょう。
9ボルトだと一瞬音が小さくなった気がしますし、電源の条件に依存する発振を起こしている可能性があります。
フットスイッチが切り替わる瞬間にショートすることで発振するというスイッチの不良パターンや、アダプターと電池に原因があるパターン、配線の取り回しが良くないパターンなど思わぬ落とし穴があるかも知れません。
一応もう1台BCP-2Mを作りながらチェックを進めます。
ゴールドのフィンガーレストです。 ゴールドを剥がしてレリック加工できないかということでやってみます。
ペグのゴールドメッキって金属磨きで簡単に落ちてしまいますよね。 ピカールでみがいてみましょう。
ものすごくピカピカになるだけで全くゴールド感がかわりません。
もしかして表面にウレタン塗装などの保護被膜があるのかと思って裏側を削ってみました。
金色にキラキラしているのでメッキのようです。
部分的に強めに削ってみました。 こんなにぶ厚いメッキになっているのか・・・といった印象です。 さすがは物量の国。島国のメッキとは違うということでしょうか。
これは・・・何かいい方法が思いつかなかったら「できませんでした」ということになるかも知れません。
下の材質は何なのでしょう。 ブラスだったりしたら剥がしても金色が出てきてしまいますね。 一旦考えましょう。