1年前の12月29日に「来年からは声をかけなくても各々勝手に集まるように」と言われていた忘年会。 本当にあるのか確認したらメンバーに入っているということだったので行ってきました。
普段あまり飲み歩けない女性陣が年に一度、羽を伸ばしてヘベレケに酔っ払っていてとても良い忘年会になりました。
以前やっていたバンドを、復活させて久しぶりにリハスタに入ろうという具体的な話になってきて楽しみです。
先日コントロールパネルをブラック3Pで作ったダンカンのベースです。 お家に帰ってノブを交換していたらポットのシャフトが抜けてしまったようです。 経年劣化で中のプラスティックが割れてグルグル回るようになってしまう例のアレですね。
うちで在庫してあったボーンズの250kΩ Aカーブが、似た感じの軽い回し心地なので3個とも交換してしまいましょう。
ポットのガリは音を出しながらでないとチェックできないので、専用の道具を使って調べてから配線を組みます。
コンパネに取り付けました。
コンパネ側の配線を済ませました。
ノブの向きはお好みを確認して取り付けました。
ボディ側から来ている線を配線します。
これで問題なさそうです。
実はこのベースは学園祭学園の市川太一さんのベースです。
バンドのオフィシャルサイトはこちら→ 学園祭学園ドットコム
機材好きな市川さんに新商品のアイデアなどを相談すると、お話が面白すぎてついつい長い時間引き留めてしまいます。
ネットオークションで落としたミノルタのレンズです。 ちょっと使いづらそうな要素を発見してしまいました。
このレンズは画角を変えるとピントの位置が大きくずれます。 例えば、焦点距離28mmの時に7mにピントを合わせたとして、135mにズームアップするとピントの位置が2.7m付近に移動します↓
ここまではっきりとしたバリフォーカルレンズは初めてなのでマニュアルフォーカスで使うときの操作性に違和感があります。
この時代の似たスペックのレンズは他に、タムロンやトキナーなどがありますが、そちらはいわゆるプッシュプルズームなのでパーフォーカリティの点で軍配が上がりそうです。
当時のミノルタは世界に先駆けてピント合わせが自動になったので、こういう設計思想になっているのでしょうか。
発売から40年近くたってαショックが私のところへ遅れて到達しました。
たけたけsoundsの忘年会がありました。 大宮のニコニコ屋を予約してくれました。
客席面積が広く大繁盛で、姉妹店から応援勤務に来ている人もたくさんいるにもかかわらず(違うTシャツの人がいる)、フードを運びきれなくなっています。
誰に頼まれているわけでもなく、各テーブルから飲食店勤務経験のある人が手伝い始めます。 自動的にセルフサービスのフードコートになっていました。
手際がよくて活気があり見ていても面白く、志願兵になっているお客さんも手伝いやすくて楽しいオープンキッチンがこちら↓
オーダー用のQRコードに席番号があります↓ これを取りに行けば手伝えるわけです。
取り皿、レンゲなども自分で調達します↓
食べほ飲みほなのでクレームは見たところ一切なく、むしろこの日なんとなく手伝った大学生の中からバイト応募する人もいるんじゃないかというくらい、忙しいけれど楽しそうな職場でした。
たぶん、シーズンが終わったら学祭が終わったみたいに寂しくなるバイト。
BSE渦の中で1年ぶりに1日だけ牛丼が復活したときに、毎時間ごと百数十丁の牛丼を7時間ぶっ続けで売りさばく吉野家で働いていた経験がある私としては、とても懐かしい感覚がありました。