8Ωだとは思いましたけれど一応目視で確認しつつ接続しましょう。
取りあえずここに収まってもらいました。
真空管アンプで音楽を聴くのは贅沢な気分になりますね。
お客さんがハンドメイドの真空管オーディオアンプをプレゼントしてくれました。
電圧増幅のための真空管と、電流を取り出すための真空管をまとめた複合管というものがあるらしく、テレビなどに使われていたそうです。 L/Rにそれぞれ1本ずつという仕組みになっています。 格好いいですね。
計測結果や回路図などの資料も一緒に頂きました。
中も格好いいです↓ 真空管アンプ製作の配線取り回しには、メーカーや製作者によっていくつか流派があるそうです。
先日のミュートボックスやGodinの修理などでも、「近くにある部品と遠くにある部品では、回路図としては同じでも同じ挙動にならないことがある」という裏テーマを感じていましたので大変興味深かったです。
実は最近、Lepaiのデジタルアンプの調子があっちこち悪くなってきていたので、これを後継にさせてもらいましょう。
高校時代の友達がやっているyoutubeチャンネルについて、共通の友達が曲を作ったのでカオシレーターでシンセ、ギター、ベースなどを足しました。
あまりにも構成がよく分からないので構成譜面だけ書いたのですがよく分からないまま終わりました。
先日、この曲のデモテープを聴いていたときに来たプロギタリストのお客さんが「これって何拍子ですか?」って言ったのが面白かったです。 戻って来られないままずれていく16分の3つ取りポリリズム風の手弾きシンセが入っていたからだと思います笑
ただ「TKサウンドっぽいですね」と言っていただいたのがヒントになりました。 作った本人は後期globeリスペクトだったらしく、その解釈で大正解でした。 私はポンチャックかと誤解していたので本当に助かりました。
「右端で小さく鳴っている歪んだギター」っていう細かいあるあるを頑張って再現したらめちゃくちゃ喜んでくれました。