ついこの間、ネックの調整をしたばかりのベースなのですが、気温がコロコロ変わるせいか安定しません。
前回、春になって逆反った分、トラスロッドを緩めたのですが、数日経ったころに順反り方向に動いて、その後ここ数日の寒さでそれが少しもどったようです。
ネック調整後にこれを見せてもらいました。 マニアックな音質改善アイテムR-Pad-bcです。
入れてすぐも変化があるようですが、使ってみるとこうやって革がキャビティの中でなじんでいく過程でも、変化を感じるらしいですよ。
こんなパッケージでイケベで売られているそうです。
この商品の説明書にあるダイナミックダンパーの図は、それそのまま楽器のデッドポイントの原理でもあります。
どうやってチューニングするのかは知りませんが、共鳴する振動系をひとつ追加して、さらにそのQを緩めてあげたりすることで、今までと振動が変わることは大いにありえます。