バラしていきます【シンラインの配線修理-1】

フェンダーメキシコのシンラインです。 ジャックの取りつけがゆるんでいたりするようで、配線部分の部品を全体的に見直して配線をやり直します。

シンライン

今回、ポインターワッシャーを取り付けることになりました。 ポットも持ち込んで頂いたのですが、250kΩではなく25kΩのものだったようです。 ですのでうちにある250kΩのものを取り付けておきましょう。

交換する部品達

ピックアップの高さなど、記録写真を撮っておきました。

ピックアップ部

ブリッジも外します。 ものすごい綿埃が出てくるので先にお掃除しましょう。

ブリッジを外す

導電塗料を塗っていきます。 コントロール付近は塗ることができる範囲で頑張ります。

導電塗料の塗布

中が空洞なせいか、ネジが効いていないところが3カ所ありました。 補修します。

ネジ穴の補修

ピックガード側の配線を終わらせます。 コンデンサとスイッチはそのまま流用します。 ちなみにスイッチノブが接着されていて、スイッチを取り外すことができません。 よくポロッと取れるノブなので気持は分かりますね。

ピック亜ガード側の配線

導電塗料が乾いたら、ボディ側の配線を始めましょう。

 


最近の朝ごはん

牛丼のどんぶりに入っているのが野菜たっぷりコンソメスープです(笑)

タコさんにならなかったウインナー

うちにある調理器具の中で、一番スクランブルエッグがくっつかなくて上手くいくのはアルミ製の片手鍋であることが分かりました。 フライパンを買い換えましょう(笑)

とろけるスライスチーズとタコさんウインナーにしようと思ったのですが、炒めないとタコにならないようですね。