マンションズのお花見がありました

バンドのメンバーとご近所へお花見に出かけました。 ギターの第2国鉄アパートさんは風邪のため欠席です。

飛鳥山公園 お花見

団地妻さんの写真を撮りました。 iPhoneでチェック中。

飛鳥山公園 お花見

いつものお散歩カメラで撮ったらこうなりました。 レフ板持っていかないと露出差がありすぎて桜が真っ白に飛びますね。

飛鳥山公園 お花見

飛鳥山公園 お花見

飛鳥山公園 お花見

飛鳥山公園 お花見

飛鳥山公園 お花見

標高25.4メートル(なんとぴったり1000インチ)。 お年寄りや小さいお子様が階段を上らなくてもいいようにモノレールがあります。

飛鳥山モノレール(あすかパークレール)通称アスカルゴ

アスカルゴという愛称で呼ばれているようです。 ここからの景色も良いので空いていたら乗っても良いかもしれませんね。


配線作業【シンラインの配線修理-2】

Electrosocketに交換します。 テレキャスターのジャック部分には、写真のような内側で押し広げられて突っ張っている穴の開いた板が入っています。 これを専用の工具で取り出します。 これは導電塗料を塗る前の作業になります。

板を抜き取る

ネジ穴の位置決めが難しいですね。 いつも悩みます。 ネジ穴のなかは低粘度の接着剤で少し補強しておきました。

エレクトロソケットの取り付け

アース周りの配線から始めましょう。

アース周りの配線

シリーズ(直列)配線にもなるラインナップに対応するためなのか、アースとコールドが分離してありました。 配線をシンプルにして故障リスクを減らすためもあって、ビンテージと同じ仕様に戻しました。

ピックアップ周りの配線

ピックガード側とつないでいきましょう。

ピックガードアッセンブリと合体

ジャック周りはこんな感じになりました。 今回はPURETONEモノジャックを取り付けました。 導電塗料が近いのでハンダ付け端子がショートしないようにするためと、シールドのプラグと電線が接触しないように補強する意味もあって、配線を収縮チューブで保護しました。

 

ElectrosocketとPURETONE

ポインターワッシャーとノブを取り付けました。

ノブとポインターワッシャー

これで完成です。

配線のオーバーホールが完成

ノイズは気にならなくなりました。

 


フレットを抜きました【warwick の修理-3】

ヒーターを当てながら様子を見ています。 フレットを抜いてみました。

フレットを抜いた

ツバ出し指板がボディに乗り上げて押し上げられている問題を解決するためにシムを作り直します。 もともと入っていたような形跡もありますね。

シムを作り直す

必用な隙間が空きました。 もう少しシムが薄くても良いかもしれません。 今まで、ネジを締めたり弦を張るとここをボディが持ち上げていました。 ネックの密着も悪く、弾いていてギシギシ言っていたのはここが原因のようです。

必要な隙間ができた

弦を張って状態を確認しつつ進めていきましょう。

ネックの修理を始めます

本格的にフレット交換が始まります。