サイドの塗装を剥がしていきます。 ストラップピンを外そうと思って気が付いたのですが、ネジ頭がありません。 どうやって付けたんでしょう。 傷が付かないように布でカバーしながらプライヤーでつかみました。
あと少しで全部剥がせますね。
ダイワマークのサイトでバインディングを探しています。
バンドメンバーのレスポールスタジオです。 バッキリ折れていますね。
ありがちなラインで折れています。
前にも一度折れて、接着だけしてもらって補強はしなかったそうです。 なので同じラインで折れました。
ペグにもダメージが出ています。
ロッドカバーも割れたようです。 今回かどうか分かりませんが。
破片が挟まったりはしていないようです。 「きれいに折れた」っていうやつですね(笑)
レスポールのヘッド裏は平らではないので、貼り付けるときのあて板も工夫が必要ですね。
とりあえず端材を見繕って、貼り付けのための治具を作りましょう。
ヘッドの表面からあて板の平面をもらって、真っ直ぐ貼るところからでしょうね。
3ミリくらいのゴム板を買ってきてあて板に張ってみようと思います。
友達(マンションズのギターボーカル「団地妻」さん)が十条まで遊びにきたので、メソポタミアというお店でお昼ご飯にしました。
ここはクルド料理が食べられる珍しいお店です。
先日、リハの前にギターをうつぶせに倒したらネックが折れたらしいです。 1~3弦を緩め忘れていると指摘したので気まずそうな顔をしてます(笑)
鳥かごがありました。
団地妻さんは梅の写真などを撮りつつ
次の予定に出かけていきました。
バレンタインチョコをもらいました。
ネック折れの修理は沖田工房の沖田さんがものすごく上手でして、身の回りのミュージシャンのギターネックが折れたときは沖田さんに相談するように勧めていました。
今は仕事をセーブしている時期で納期に余裕がありますので、バンドメンバーのギターで実験的にやってみようと思います。
ネック折れ修理とPSEマークがからむようなアンプ修理はお断りしていたのですが、ネック折れ修理ができるようになるといいですね。 ピンチはチャンス。 芸の幅を拡げましょう。