接着剤がしっかり固まりました。

形状などを記録します。

ここを突き板の積層接着で補強します。

しっかり固定します。

家具屋さん御用達のノコやすりで粗加工します。

サンドペーパーで面をきれいに整えます。

削り終わりました。

接着剤はしっかり入っていたようですね。　小さな気泡はありますが、接着したラインが濃く見えています。

そろそろ薄板が届くと思うので、ここにたくさん貼り付けます。　その前に貼り付け治具を作りましょう。

プリアンプをバラしていきます。　ベース内蔵用プリアンプがケースに組まれたものを、解体してベースに内蔵するという作業ですね（笑）

ふたを開けました。

ジャックとケースの隙間にバッファ基板が入っています。　これは常にONになるようにします。

フットスイッチ部分です。　右側の列はLEDに使われていますね。

アース線が1本ポロッと落ちていますけれど、どこにいた人でしょうか？

使われている線はLEDと同じなのでオフィシャルな線のようにも見えますし、ハンダ付けのクセが違うようにも見えますね。　検討しましょう。

フレット溝を修正しました。　フレットの足が厚めのものを使うので、別に必要ない作業だったかも知れません。　念には念をという感じです。

ここでオイルフィニッシュしましょう。　明日もう一回塗り重ねます。

オイルが乾いたら白いバインディングを外して、黒いバインディングを接着していきます。