弦を張っていく【リッケンバッカーの改造-31】

ピックガードを取り付けることができました。 サイドにあるジャックプレートがバインディングにかかっていたので穴をあけなおしました。

ピックガードを付ける

ペグを取り付けます。

ペグの取り付け

トラスロッドカバーが大きくて、ペグにあたるので少し削ります。 全体を削ってさりげなく合わせていこうと思います。

ロッドカバーを削って形を整える

こんな感じで付くことになりました。

ロッドカバーが取り付けられるようになった

ナット溝を切って弦を張ってみました。

弦を張った

塗装剥がしから始まった大工事がついにここまできましたね。

着手したときはこんな感じでしたね↓

4本目に着手

劇的! なんということでしょう。


ツツジの季節ですね

雨の日は人が少ないのでお買い物に出かけます。

ツツジ

いつのまにやらツツジの咲く季節ですね。

近所のスーパーが業態チェンジしたみたいで、業務スーパーに近いような量が多くてその代わり安いみたいになっていて、お客さんが賑わっているのです。

「あっちのスーパーにお客とられてひまだよ~」って言っていそうな空いているスーパーに行くようにします。


以前作った自作Class-AAヘッドホンアンプを改造

ハンダごてを暖めたついでにヘッドホンアンプ製作も進めます。

新しく作っているヘッドホンアンプは部品が足りなくて進まなくなってしまったので、以前作ったものの改造とか実験を進めます。

定数を変えてみたいところがあるので部品を外します。 計り直してみて気が付いたのですが、誤差1%の金属皮膜抵抗なのにもっとズレているものが見つかりました。

不良品なのでしょう。 商品を作るときもできるだけ全数測った方が良いですね。 こういうところは勉強になります。

自作ヘッドホンアンプを分解

電源のデカップリングにつかうパナソニックの積層フィルムコンデンサです。 導電性高分子電解と並列に使うのは普通は止めた方がいいです。 反共振と言って、インピーダンスの高いところができてしまうからです。

パナのECHU

と言いつつ、今回は容量の違うコンデンサをいっぱい入れる実験がしたいので使ってしまいます。

部品交換後がこちら。

マイナーチェンジ

見た目は変わっていません。 DCアダプターをプラスマイナスの両電源化する「レールスプリッター」を2426という専用ICから4556というオペアンプに交換します。

これでスプリッターが最大20mA出力から最大140mA出力に強化されます。 それに伴って電源まわりのデカップリングコンデンサの容量が増えるので、低音の押し出しとか、キックとベースとボーカルの分離感とか良くなると嬉しいですね。

というわけで次は「セラピーとしてのオペアンプ式スプリッター製作」です。 電子工作の疲れは電子工作で癒やせ、です。


ちょっと模様替えしました

スーパーに行くときに着ていく上着を決めていて、玄関で脱いだらこの隙間に吊すことにしました。

レッドゾーンを決める

ついでに足下を拭き掃除します。 もちろんこまめに洗濯するわけですが。

生活全てにおいて完全に除菌するのって素人には相当難しいと思いますが、ウイルスをたくさん吸い込まないようにする努力をコツコツしていこうと思っています。