生活必需品の買い出しに出かけました

東京にお住まいのかたはいかがお過ごしでしょうか。

緊急事態が宣言されましたが、生活必需品の買い出しにだけ出かけて来ました。

 

商店街にはおじいちゃんお婆ちゃんを集めて健康器具を売るセミナーをするための店舗って必ずと言って良いほどありますけれど、今あそこにお年寄りが集まる緊急性って何なのでしょう。

お店はお店で「安全安心」と言いきっています。

良い切ったらうそ

もし絶対安全なのなら健康器具なんて売っていないで、イタリアやスペインにその「光触媒」とやらを早く輸出してあげたほうがいいわけです。

ゴジラが吐く「放射能」みたいな固有名詞の新しい概念が生まれていくのだなぁと思いつつ空を見上げると、街路樹にきれいな花が咲いていました。

食料品の買い出し

健康に生きることはとても大切で、健康を失って生きるのは毎日とてもつらいことです。 それは年末年始に調子を崩して私にも少しわかりました。

お年寄りにとっては「健康のためなら死ねる」ってあれ、冗談ではないのだなぁと思った夕暮れ時でした。

(※ 翌日通ったら入り口と窓を全開にして椅子を離していたので、きちんと配慮し始めたようです。 ・・・「光触媒」は外へ逃げますけれど。)