全体的に良くなってはいるのですが、4弦のペグを緩める方向に回したときに、チューニングが下がり始めるまでに時間差があります。
ナット溝に弦が挟まってしまっているときの手応えはないのですが、微妙にそうなっているのかもしれません。 少し拡げてみましたが完全には改善しません。
4弦は弦が外側に引っ張られるような角度がついているので、溝が斜めに削れて拡がっていることがあります。
弦溝は1フレットに対してギリギリの高さで、これ以上削って拡げたらダメになる可能性もあってここまでで中断です。 いっそ交換した方が良くなる気もしますが絶対に良くなりますとも言いにくいような微妙な症状です。