タスクナットの粗加工【レルポールスタンダード(20251210お預かり)のフレットすり合わせ-13】

タスクナットを取り付けていきます。 PQ-4000-00を買ってみました。 やっぱりこちらの方がいつも作っているナットの形に仕上がるので安心です。

タスクナット

古い接着材を掃除します。

接着材を掃除する

ナットを粗加工します。

ナットの粗加工

接着しました。

ナットの接着


ネックジョイントのネジ穴を修理する【カスタムショップ製オリンピックホワイトJBにリアルセルロイドピックガードを取り付ける-3】

ネックと同じメイプル材で作る木栓が入る穴を作ります。

埋木に合わせて拡げた

メイプルの木栓で埋めました。 いつもはタイトボンドで埋めるのですが、以前に埋木したときに瞬間接着剤が使われている気がするのでタイトボンドだと接着不良が起こるかも知れません。 木工用アロンにしました。

タイトボンドの方が塗装にくっつかなくて作業がしやすいだけで、接着力はどちらも問題ないと思います。

メイプルの木栓で埋める

新しいネジ穴を作って面取りして、低粘度瞬間接着剤で補強します。

新しいネジ穴をあける

トラスロッドナットにトルク調整剤を塗っておきます。

ロッドナットのグリスアップ

ロッドナットは全く締まっていなかったので120°回しました。 ハイポジションに比較的大きめな順反りがあります。 17フレット以降がビリつくということですがこれが原因です。

ハイポジションの順反りがある

ピックガードを交換するためにネジ穴を埋めました。

ネジ穴を埋めた

指板に付いた打コンが触っていてちょっと気になりますね。

打コンが付いている


ネックポケットの整理【カスタムショップ製オリンピックホワイトJBにリアルセルロイドピックガードを取り付ける-2】

ピックガードを外しました。 ネジ穴がダメになっているところがたくさんあるので、ピックガード交換ついでに全て埋め直しできて良かったです。

ピックガードを外した

ポケットの周りの隙間を計測します。

隙間をチェック

ヒールには2枚のシムが入っていてネックを背中側へ傾けてあります。

シムがな2枚出てきた

1mmくらいあるみたいです。

1mmのシムが入っている

4弦側の壁面には薄板を貼りました。 ピックガードをポケットに合わせて削るときにピックガードで隠せることに気が付いたので、ここは絶縁紙を使ったシムではなくて薄板を貼り付けることにしました。

薄板を貼った

薄板の厚みを削ってネックに合わせました。

隙間を埋めた

仕込み角を変えるシムはネジ穴があいているタイプを作りました。 ネジ止めしたときにハイポジションが持ち上がってしまう良くない効果がありますが、こっちの方がましなので交換します。

ネジ穴が空いているタイプを作り直した

ネックのセンターを修正できました。

ネックのセンターを直した

ネック側のネジ穴は全て埋められています。 ラミンの丸棒で埋めてあるようです。 全体的にネジ穴がふたたびダメになってきています。

埋木を全てやり直したい

ここは4カ所とも埋め直します。 埋めるのに使われている丸棒の木の繊維の向きがネック材と直角になっているのがわかるでしょうか。

木ネジによって木の繊維を切りきざむようになってしまうので強い力がかかるこの部分のネジ穴を埋める方法としては適していないと思われます。

メイプル材をつかって木栓を作ることで、同じ材が同じ繊維の向きになるように埋めてから開け直します。