ピックアップを作っていきましょう。 ボビンを組み立てて、コイルワイヤが引っかからないようにバリ取りします。
コイルを巻いていきます。
ハムバッカーのベースプレートです↓ ネジが通らないのでタップを立てます。
磁極、直流抵抗値、位相などを調べて組み立てに間違いがないことを確認して完成です。
プリアンプの火入れです。 配線が間違いないことを確認してからバッテリーをつないでいきます。 初期型スティングレイプリアンプ基板18ボルトバージョンが無事に動作しました。 消費電力も問題なさそうです。
バッテリーはここに入ります。 ポールピースっぽくアルミテープを貼りつつ、電池に触れないように絶縁テープでふさいであります。 バッテリースナップの線がネジに当たらないように取り回すのが難しかったですね。
ネックを付けて弦を張ってみます。 ものすごく弦高が高くなります。 おそらくすごくぶ厚いシムが入っていたのではないかと思います。 お預かりしていないのでシムを作って入れておきましょう。
0.5mmを1枚入れてみましたがもう少し足りません。 あと0.3mmを1枚入れてみます。
もう少しで完成ですね。