5弦ベースを買ってみた【WJB5-630-RSM/M-Act SFGのメンテナンス-1】

5弦ベースを弾いてみたくてバッカスを注文しました。 送料込みで4万円しない低価格帯モデルです。

お店の人が可能な限り調整してくれてあるのが分かってとても好印象ですね。 これをこんなお安く販売できることに感心しました。

WJB5-630-RSM/M-Act SFG

5弦ベースはアクティブで弦高ペタペタに低くしたいと思っています。 1弦がそこまで下げられなさそうなので、ポケットやネックを修正したいです。

1弦サドル

4・5弦がオクターブネジにあたって波打っていますね↓ チューニングには問題ないみたいなのでこのまま使います。 弦間ピッチが同じで、好みのブリッジが見つかったりしたら交換するかも知れません。

4・5弦がオクターブネジにあたっている

ペグはお安いタイプが付いているので、ポスト穴の径を調べて軽量ペグなどにいずれ交換するかも知れません。 樹脂ワッシャーが微妙に破れているので自作しましょう。 このペグはフォトジェニックとかで分解したことがあるので簡単に直せると思います。

お高いモデルを買っても部品を好みのものに交換するかも知れないので、このモデルがあって良かったです。

樹脂ワッシャーが破れている

1本フレットが短いところがありますが、御値段を考えたらここもご愛敬です。 将来的に指板を研磨するときに交換するのでこれも問題ありません。。

配線はコネクタになっています。 コストカットが上手ですね。 ピックガードとコントロールパネルの隙間がピッタリだったり、ネックポケットもきれいなので、中国製産でコストを抑えてあるのでしょうけれど、型を作る段階で丁寧な設計がされているのだと思います。

導電塗料ではないっぽい

ちなみにこの銅色の塗料は導通がありませんので導電塗料ではないかも知れません。 カーボンの導電塗料を塗り直します。

 


分解~導電塗料の塗布【フェンダーメキシコ製ムスタングベースの改造-2】

分解していきます。 ネックジョイントビスがボディ側にも効いてしまっています。 ここはネジの外径よりわずかに拡げておきたいですね。

ネジがボディにも効いている

まだピックガードの保護シートが貼ったままみたいです。 剥がれてきていますので、トリマー加工が終わったらフィンガーレストを付ける前に剥がしておきましょう。

保護シート

弦アースを一応目視で確認しておきます。 こうなっているんですね↓

弦アースのチェック

他のモデルとボディが共用になっているのでしょうか? 塗装したあとにキャビティが掘られています。 木片や凹凸を掃除してから導電塗料を塗っていきます。

ピックアップキャビティ

2回塗ります。 まずは1回目。 ノイズをかなり気にされていたので、配線穴の中もしっかりめに塗っておきます。

導電塗料の塗布


ご要望の整理【フェンダーメキシコ製ムスタングベースの改造-1】

ムスタングベースです。 購入したままの状態なのですが、オーナー様のお好みに合わせていろいろと手直ししていきます。

ムスタングベース

弦をブラックナイロン弦に交換するので、ゲージが違うところや深さを調整します。

ナット溝

ロッド調整ができるようにピックガードとボディにロッド調整溝を作ります。

トラスロッド部

ピックアップの音量調整もしましょう。 ポールピースが1個ずつだそうです。 曖昧にならないぶんだけ、タッチに対して結構シビアな反応なのかもしれません。

ピックアップ部

配線はCTSポットとPURETONEのジャックに交換して配線をオーバーホールします。

配線部

それに合わせてノイズ処理をしましょう。