ブラケットに穴を追加する【ジャガーベースの配線改造-22】

3バンドのイコライザーを取り付けるので、ブラケットに穴をひとつ追加します。 ここは鉄でできているので、エフェクターのアルミダイキャストケースとかの穴あけより慎重に作業します。 また、アルミより鉄の方が切り粉でケガをしやすいので注意です。

穴を追加した

ポットを付けてみました。

ポットを取り付けてみる

スイッチの機能が壊れているところが無いかなどもチェックして配線を進めましょう。      

配線が終われば全体の調整をすれば音が出ます。 少しずつ完成が見えてきました。


コールドの配線をつなぐ【フェンダー製ラップスティールギターのボリューム修理-3】

コールドの線を追加して良いことになったので黒い配線をつなぎました。

コールドの線をつなぐ

ボディトップに作られた配線が通る手彫りの溝が狭くてフタが閉まりません。

ここが狭くて配線が通らない

少し深くしてあげれば良さそうです。 彫刻刀とかで掘り下げましょう。 


フレットの端を整える【Navigatorのストラトタイプのネックをオーバーホールする-16】

フレットの端をカットして削りました。

フレットの端を整える

弦を張ってトラスロッドを締めたときに良い反り具合になるように逆算して、ハイポジションが逆反りになるように仕上げたのですが、パッと見た感じ良い具合になっているように見えます。

反り具合は良さそう

指板の着色塗装、トップコート塗装と進みます。