ヒーターを外した【ギブソンレスポールスタンダード(20251231お預かり)ネックのオーバーホール-6】

ヒーターを外しました。 温めただけで締め込んでいなかったローポジションが順反りに変わりました。

ヒーターから外した

弦を張ってもそうなっていますね。 

ローが順反った

こうなるのであれば全体に順反り方向へ曲げましょう。 締め込みすぎないで柔らかく全体を曲げれば良い感じにまとまると思います。


フレットの仕上げ【レスポール・スタンダード20251210お預かり)のフレットすり合わせ-9】

上面をかなり削ったのでフレットが台形に削れています。 頂点を出し直していきます。

頂点を丸める

フレットの傷を消していきます。

フレットの傷を消していく

少し角張った両端を丸め直します。

エッジを丸め直す

バインディングのエッジを丸めておきます。

バインディングのエッジを取る

フレットを磨きました。

フレットを磨いた


組み戻した【フェンダーメキシコ製ムスタングベースの改造-8】

コントロールアッセンブリーを本体側につないでいきましょう。

コントロールアッセンブリーをつなぐ

ノブがねじ止め式なのでスペーサーを入れました。

スペーサーを入れた

組み戻していきます。

組み戻した

ブラックナイロン弦を張ります。

弦を張る

元の弦と材質が違うので、ナットから立ち上がるところで曲がり具合に違いがあります。 弦ごとの溝の深さが元の弦の時と違って見えます。 ネックや弦高なども調整しながら溝を追い込みましょう。

弦の柔軟性が元の弦と違うイメージ

弦と人体がアース電位につながらないので、ノイズに関してはしっかりチェックしようと思います。

この4本のネジに手が触れたときにノイズが増えますね。

このネジがノイズ源になっている

ゴムチューブをスプリングに交換したりすることでアースにつなげないか考えましょう。


ネックの反りを検証する【ギブソンレスポールスタンダード(20251231お預かり)ネックのオーバーホール-4】

トラスロッドナットと半月板の清掃をしてトルク剤を塗っておきます。

ロッドナットの清掃

ネックを調整しました。 ローポジションが逆反っていて、中央からハイポジションにが順反っています。 波打っているわけですね。

波打っている

この状態でロッドはパイプレンチで2回(120°)回したくらい。 締め込み具合は負担が少なそうで良いですね。 この位置で、ハイポジションをヒーターで起こして、ローポジションの出っ張りは削ってしまいましょう。

で、ハイポジションはフレットを押し込むときにタングで押し広げる感じにして、のちのちまた起きてこないようにちょい逆反り方向へ持っていっておくことにします。