ピックガードの加工を続けていきます。 トリマーで穴加工をします。
ポットやスイッチの取りつけ位置などを決めていきます。
できあがったピックガードがこちら。 ネック側ピックアップの6弦側がものすごく細く残るのでトリマー加工が怖かったです。
今まで持っていなかったピックガード加工用のアクリル板テンプレート治具を作るので手間がかかりました。
しかしこのピックアップ配列でストラトはどんな音になるのでしょう?
以前、リアルセルロイドピックガードのエッジを30°にとがらせる加工をさせて頂いたお客さまから、ベースに搭載した写真をお送り頂きました。
レリックのボディ&ベースを海外から取り寄せて、お友達に組んでもらうという企画で、レリックに似合う現行ピックガードとしてこのエッジ加工を選んで頂きました。
ベースはとても渋い見た目に仕上がっています。
ピックガードも気に入って頂けたようでとても良かったです。
加工時のブログ記事はこちらからご覧頂けます。