以前、リアルセルロイドピックガードのエッジを30°にとがらせる加工をさせて頂いたお客さまから、ベースに搭載した写真をお送り頂きました。
レリックのボディ&ベースを海外から取り寄せて、お友達に組んでもらうという企画で、レリックに似合う現行ピックガードとしてこのエッジ加工を選んで頂きました。
ベースはとても渋い見た目に仕上がっています。
ピックガードも気に入って頂けたようでとても良かったです。
加工時のブログ記事はこちらからご覧頂けます。
以前、リアルセルロイドピックガードのエッジを30°にとがらせる加工をさせて頂いたお客さまから、ベースに搭載した写真をお送り頂きました。
レリックのボディ&ベースを海外から取り寄せて、お友達に組んでもらうという企画で、レリックに似合う現行ピックガードとしてこのエッジ加工を選んで頂きました。
ベースはとても渋い見た目に仕上がっています。
ピックガードも気に入って頂けたようでとても良かったです。
加工時のブログ記事はこちらからご覧頂けます。
ピックガード加工のためにアクリルテンプレートを作ります。 ベアリングビットを使うための1対1の治具を作ることにします。
関係ないですけどピックアップの磁力で謎の六角レンチが付いてきています。 他のピックアップのポールピース調整用なのか、輸入元の担当者の私物工具なのかは分かりません。 ネジとかもくっつくので気をつけましょう。
けがき針と針のコンパスで製図します。 今更気がつきましたけどコンパスがふたつあると便利そうです。 同じ長さに2回合わせないといけないことが多いので最初から2個使えば良いのです。
糸のこ盤で切り出します。
トリマーを使って仕上げました。 こんな感じ。 1枚に2個の穴を空けました。
実際にはこの間にストラトのシングルが来ます。 距離ももっと離れているので貼り替えて使います。
見た目は一見ストラトなのですが、7千円のギターというのは微妙に型や使っている部品がちがうので、全く新しいギターを発明しているような手間がかかります。