以前にもお預かりしたことがあるTAKモデルですね。 また配線に異常がでているそうです。
時々ボリュームがおかしくなるそうです。 以前、スイッチ周りのショートを予想して改善したはずだったのですが、ここが根本的な原因ではなかったようです。
ボリュームが効かなくなって、ノイジーになるというのは、ボリュームのアース側に問題があることが予想されます。
ボリュームポットの2番・1番端子の接触抵抗が大きくなったり、アース線に不良があるなどが考えられます。
こうしてみると、ギターをうつぶせに倒してボリュームのノブが割れるほどの衝撃をポットの軸に与えた形跡が見て取れます。
機械的な故障があるのでしょうか。 症状がでるのを待って判断しましょう。
ケースにイラストが描かれていてかわいいのです。
お店でこのケースを買ったあと、サウンドハウスで5千円くらい安く買えることを知って残念がっていたら、それを知ったお友達のアーティストさんが5千円以上の付加価値を付けてくれたそうです。
花火の季節ですね。