F.Zuiko Auto-S 1:1.8 f=38mmにフォギー(A)を付けてお散歩写真

今日はお客さんに会う予定と眼科の定期検査があったのでカメラを持ってお出かけしてきました。

ソフトフィルターのフォギーAを付けてみましたが、ちょっとふわふわすぎるかもしれませんね(笑)

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

白のツヤが特徴なのかも知れませんね。

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

これはご近所にある、十条芝坂17本アタゴというトマソンだそうです↓

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

空の白が入ると面白いです。

お散歩スナップ

フォギーは白飛びを意図的に入れる写真に使いましょう。

 


ピックガードアッセンブリーの製作【エイジドアイスブルーメタリックPBのピックアップ交換-3】

今回配線で使う部品がこちら。 CTS250kΩAカーブとPURETONEのモノラルジャックです。

ポットとジャック

ポットを外す前に一応、ノブの向きを写真に撮っておいたのですが、これは特にこだわりはないということでした。

ノブの向き

2ボリューム仕様になるのでこんな感じの配線になります。

アッセンブリーの製作

あとはピックアップを登載してからですね。

 


ブリッジ交換とフレットのすり合わせ【エイジドアイスブルーメタリックPBのピックアップ交換-2】

ブリッジプレートをKTSのWB-1に交換します。これって、思っていたよりリーズナブルなお値段で入手できるんですね。 チタンサドルのニュアンスが好きで、プレートごとチタンに交換したいという人に良いですね。 サウンドハウスで売っているようです。

ブリッジプレートを交換する

元のネジ穴が正しくあいていればそのまま付くと思います。 全体的にKTS製品のネジ穴加工精度は相当高いと思います。

そのまま交換できそう

オクターブの位置を記録しておきましょう。

オクターブの位置

サドルを移植してみました。 こんな感じ。

サドルを移植した

続いてフレットのすり合わせです。 ほんの少しだけハイポジションが起きていますが、ヒーター修正が必要なほどではないのでそのまますります。

フレットのすり合わせをする

弦を張った状態で確認して、削る量を微調整しました。

ハイポジションの微調整

フレットの頂点を丸めます。

フレットを丸める

フレットを磨いて仕上げます。

フレットを仕上げる

PJタイプのピックアップを登載するので、リアにJのキャビティを掘らなくてはいけません。 位置出しをしましょう。

センターの確認

リアJピックアップキャビティは60年代の位置に掘ろうと思います。


フォギー(A)をF.Zuiko Auto-S 1:1.8 f=38mmにつけてみる

ブラックミストと一緒に注文したフォギーAです。

フォギーA

フォギーAをつけるとこんな感じになります↓

F.Zuiko Auto-S 1:1.8 f=38mmにフォギーA

ブラックミストはこんな感じ↓

ソフトフィルター有り

フォギーの方がフワフワ感が強いですね。 どっちが好みになるのかお買い物写真で試してきます。

ちなみにフォギーAで撮った写真のトーンカーブをいじるとこうなります。

トーンカーブの調整

これも面白いですね。 ポツンと光が差し込んだところとかに友達に立ってもらって写真を撮ってみたい感じです。

ピントの山が見づらいのでフォーカスが難しそうですが、逆に多少はピント外してもバレないかも知れませんね笑