月イチの内科

血圧のお薬をもらってきました。 寒くなってまた上がるようだったら量を増やすけれども、今はちょうどいいので減らしたままでOKと言われました。

月イチの内科

なぜか毎回、薬局がティッシュひと箱くれます。

1日中、模様替えをしていたらあまり作業が進みませんでした。 なんというか非常に軽度ではあるのですが、発達障害の人に似た症状があって、分岐の多いタスクが重なると進めにくくなってしまったり、一本道のタスクに過集中したりする傾向がありますね。

楽器の部分修理は分岐が多いタスクに入ります。 調子がでないときはサラダを作るのにキュウリを出しては洗って切って、トマトを出しては洗って切って・・・と意図的に一本道にして省エネします。

最近は朝起きたらベランダにパソコンを持って出て、その日やることを意識的にあらかじめ一本道に整理してしまいますが、これはとても有効です。 工程整理と作業をこまめに行き来するのに上手い下手があるのだと気が付きました。

一方で片付けをしていたらご飯を食べ忘れそうになります。 俯瞰と集中を小刻みにスイッチできる脳のコンディションというものがあるんでしょうね。

でも片付くと身の回りがマルチタスク化しにくくなるのでもう少しシンプルな環境を作ろうと思っています。

20代の頃に牛丼屋の盛りつけチャンピオンだったおかげで、洗い物がたまらないのはこういう時にたいへん有利ですね(笑) 普通こういうとき人は洗い物をためて自滅します。


ピックガードの取り付け【ヒストリーのテレの配線改造-6】

ネジ穴を面取りしておきます。

面取り加工

ボディに取り付けていきましょう。 コンパネもブリッジもジョイントもいじっていませんから、ズレているのは何なのかは今回の部分修理では問わないことにします。 やり出すと切りがなくなるので、あくまでもピックアップを何にするのが好みかを調べるための実験ということで。

結構縮んでいた

センターピックアップの位置を決めましょう。

位置出し

糸のこ盤で粗加工します。

穴を粗加工

この後、トリマーなどの加工に続きます。


ピックガードを切り出す【ヒストリーのテレの配線改造-5】

平板を用意しました。 これを糸のこ盤で大まかにカットした後、トリマーで整えます。

平板を用意した

もとのピックガードをテンプレートにして加工します。

ピックガードをテンプレートに複製

外周が加工できたらネジ穴も写し取りました。

ネジ穴をあける

エッジの加工はまた後にしました。

大まかに加工が終わった

ボディに取り付けてボディのセンターをもらって来ましょう。


MDR-XB950のブルートゥースバージョンが壊れやすい理由・・・。

ベーシストなので重低音ヘッドホンを持っています。 有線もワイヤレスも所有していましたがワイヤレスは片耳が取れてプランプランになってしまいました。 メルカリとか見ても同じ症状のジャンクが出回っています。

なぜワイヤレスバージョンはジョイント部分からもげたのに、有線バージョンはイヤーパッドがボロボロになるまで使えているのか知りたくて分解してみました。

有線バージョンはつなぎ目にネジが打たれていますが、ワイヤレスはこの部分に左右の電子回路をつなぐ配線が通ります。

MDR-XB950

中空になっている関節部分がポロッと逝きやすいんでしょうね。 あと回路が入っている分イヤーパッドも分厚くて開きが大きい分だけ負担があるのかもしれないなと思いました。

有線バージョンはスピーカーの背圧を逃がす穴などの構造で低音をチューニングしている感じで、ワイヤレスはイコライザー回路でチューニングしている感じがします。

ワイヤレスの方が周波帯が低くズッシリしていて、有線の方はわずかに上の音程感のある低音が出ている気がします。 エレキベースの音なら有線の方が好きかも知れません。