弦を交換していきます。　弦を外しました。

ペグを通す穴のチェックです。　レスポールジュニアに付けたスパーゼルはバリが出ていて弦が切れました。

こちらのペグは製造時期が違うからか、片側6個のセットになるものだからか、穴の周りを大きく面取りされていますよね。　明らかに製法が違います。　スパーゼルには良かった時期があって、昨今は良くないロットが出回っているという印象を我々ミュージシャンがもってしまうのは仕方がないのではないでしょうか。

4～6弦に太いものを張るので弦溝を少しだけ拡げていきます。

弦がキッチリ収まりました。

張力が強くなったはずなので弦を張ったまま様子を見ましょう。