中古2千円で買ったNikonのフィルムカメラF80Dに可愛いストラップを付けてみました。
ライブを撮らないのでデジタル一眼レフはほとんどお休みです。 近所に住んでいる友だちとフィルムカメラでお散歩スナップして遊びたいものですね。
ネックのヒーター修正をしています。 ネックを外したついでに、配線を分解しておきます。
ブラスのプレートが入っています。 なぜか2カ所からアース線が出ていますね。 工場の作業手順の都合なのでしょうか。 ラグを打っていある方はスイッチポットの背中が近い部分ですね。
おそらくネジ頭とスイッチポットが干渉します。 導電塗料も塗りますし、プレートは取り外してしまいましょう。
ピックアップの下に入っている金属プレートも取り外します。 ブリッジアース線の通る穴はボディにあいていますので(全モデル共通の木工がなされているようです)、ボディ表面の弦アースも外すことになりました。
導電塗料を塗ってしまいましょう。
ハイポジションの順反りを抑えるヒーター修正が進んだらフレットレス加工をします。